ページ

2019年3月6日水曜日

【お知らせ】ブログ,引っ越します!

タイトルの通り,ブログを引っ越します!

今度のブログは,


です。

ブログの引っ越しに伴い,ペンネームも「いお」から「まりお」に改めます。
何かのポイントに赤が含まれることが多いので笑

もっと後になるかと思いましたが,目標としていたWordPressブログを開設することができました。
その喜びと,使い慣れたこちらでのブログでの更新がなくなってしまう寂しさと両方あります。

引っ越しますが,このブログも残しておきます。
今まで当ブログをありがとうございました。

2019.3.6
管理人 いお 改め まりお

2019年3月5日火曜日

JavaScriptの前にjQueryはアリ【プログラミング学習】

先日下記のツイートをしました。



今日は,これについて実体験を元にもう少し詳しく書きます。

ProgateでjQueryを学習


今,ProgateでjQueryの学習をしています。
学習順としては,

HTML/CSS → PHP → JavaScript → jQuery

という流れ。
jQueryまで終わったら,とりあえずProgateを用いて新しく言語を学習するのは一旦一区切り。
今でも仕事用にサイトを作ったり,ポートフォリオサイトを作っている最中ですが,Progate終了後はそちらに専念する形になります。

jQueryは易しい


以前,私はJavaScriptの学習で目標がよく分からなくなり,挫折した経験があります。
そのため,Progateで目標を見失わないように学習しました。

jQueryはJavaScriptライブラリです。
そのため,JavaScriptを学習してからと思っていました。
しかし,実際にはjQueryのコード記述は易しく,どのように使われるかということもとても分かりやすかったのです。
JavaScriptを学習してからjQueryをやっているため,余計そう思いやすいというのはありますが,どのように使われているかが分かりやすいと,学習へのモチベーションも保ちやすくなります。

結論:jQueryを先に学習するのはアリ


易しく,どのように使えるかが分かりやすいということで,JavaScriptの前にjQueryを学習するのはアリです。
記述方法が分からなければ,検索して調べたら良いですし,JavaScriptのライブラリということを知ってさえいたら,「JavaScriptをやってからにしよう」という風に考えられる可能性もあります。
Twitterで挫折のことを書いたとき,実際にjQueryを学習してから・・・とアドバイスしてくださった方もいらっしゃいました。
それを実感しました。

そんな具合で,今日の投稿を終了します。

2019年3月4日月曜日

一蘭の濃いめを試してみました

昨日はオーケストラの練習がありました。
オーケストラの練習後によく食べるのは,一蘭のラーメンです。
昨日はいつもと違う感じで注文したので,そちらのレビューを書いてみます。

どう注文したか


一蘭にはとんこつらーめんしかありませんが,自分好みに色々することができます。
項目は次の通り。

  • 味の濃さ
  • こってり度
  • にんにくの量
  • ねぎの種類(なしor白ねぎor青ねぎ)
  • チャーシューの有無
  • 秘伝のタレの量
  • 麺の硬さ

いつも,私は大体の項目で基本,秘伝のタレは1/2倍,チャーシューはあり,ねぎは青ねぎ,麺はかためをチョイスします。

昨日の場合


今回,私はねぎとチャーシューを追加注文しました。
味は濃くしました。
秘伝のタレは基本の量。
ねぎは白ねぎ。
そして,麺は超かためにしました。

見た感じは?


見た目はこの通り。


ま,見た目だけでは何がどう変わったのかは分かりません。
分かるとしたら,赤い秘伝のタレ,ねぎくらいです。

追加のチャーチューとねぎは別のお皿に乗ってやってきます。


チャーシューが思ったよりも多かったです。

お味は?


以下,かなり個人的な感想です。

濃さ


最初の一口,スープだけを口に運んで確認。
濃くして正解。
基本だと「少し薄め?」と感じておりましたので。
しかし,こってり度は今回「普通」をチョイスしておりますので,そこで「こってり」を選んだら感想は違ったでしょう。
それは,次の機会ということで。

ねぎ


これからは白ねぎにします。
と言って良いほど白ねぎの方が私には合っていました。

秘伝のタレ


これは失敗。
実は私,辛いのはそんなに得意ではありません。
濃いめの味にしましたが,秘伝のタレをいつもより多くしたおかげで辛いのが先に立ってしまいました。
このラーメンは辛くない方が良いので,これは従来通り基本の1/2倍の量にします。

麺のかたさ


超かためで最後の方は丁度良くなる感じでした。
私の好みはかためなので。

チャーシューとねぎの量


私は少食。
チャーシューは正直少し多くてしんどかったです。
ねぎは,野菜多目が好きな私にとっては増量で丁度良いくらいです。

まとめ


今回のチャレンジ,秘伝のタレ以外は基本的に当たりだった模様です。
チャーシューの量は,全然ダメというわけではありませんでしたので。
まだ自分のベストとは言いづらいと思いますので,色々やってみて自分にとってのベストを見つけたいと思います。

2019年3月3日日曜日

Uniqloの記事のPVが多い模様

当ブログのPVを見ていると,弱小ながらも少しずつPVは伸びています。
感謝!
どんな記事のPVが多くなる傾向にあるかと言いますと,当ブログの場合,


  • 英語の勉強関係
  • Uniqloレビュー

この2つが多いようです。
英語の勉強関係は長期的に読まれている感じ。
Uniqloはレビューしているものにもよりますが,短期でグンと高くなる模様。

PVも気にはなりますが,引き続き好きなことを書いていきます。

2019年3月2日土曜日

【一聴惚れ】チャイコフスキー/情熱的な告白

数年前に聴いて,一聴惚れした曲です。



C線大活躍。
あまり知られていないようです。
元はピアノ曲とのことです。

ヴィオラの貴重なレパートリーとして,この編成のこの曲はとても良いと思います。

この動画の概要欄に張られているリンク先,見れないのが残念で仕方がありません。

2019年3月1日金曜日

バッハの無伴奏チェロ組曲が右手の練習に良い

先日下記のツイートをしました。



今日はこれについて,何故そのように考えたかを具体例を挙げながら書いていきます。

有名なプレリュードの冒頭から移弦の練習


開始直前から始まるこちらの動画をご覧ください。


左手は一つのポジションで変わらず。
手の形すら変わっていません。
で,右手は移弦だらけです。
ということは,右手でしっかりコントロールしなければ楽譜通りに弾くことすらできないのです。
これだけ有名な曲,初っ端から右手に厳しい要求を突きつけてくれると思います。

右手で印象が変わる箇所が多い


決して易しくはありませんが,音階練習等基礎を積めば,そこまで左手の難易度は高くありません。
しかし,右手は結構移弦しますので,表現は右手でかなり変わります。
例えば第1組曲のクーラント。
動画はクーラントの開始に合わせています。


最初の3音,こちらも左手はそこまで難易度は高くありません。
しかし右手。
音の長さをどうするか,そして低い弦での発音。
これらをどうするかをコントロールするのは右手です。
これが違うだけでかなり曲の印象が変わります。
左手は押さえ方で印象は変わりますが,この曲の冒頭は右手のコントロールの方が難しい箇所と私は考えています。

右手に意識を集中して表現を考えることができる曲という点で,右手での表現の付け方を学習するのには適していると考えました。

曲を通じて右手の力を高めたい方にはオススメ


「曲を弾きたい」と思われる方は多いと思います。
しかし,基礎練は大切で,曲練ばかりやっていると基礎が疎かになりがちなところがあると思います。
しかし,この無伴奏チェロ組曲(もちろん全部ではありませんが),少なくとも第1組曲に関しては割と右手に意識を向けやすいと思います。
ですから,曲を通じて右手の力を高めるのには良い曲だと思います。
正直なところ,左手が苦手な私(通っていたレッスンの先生からも左手が弱いと言われています)でさえ左手より右手の方が難しいと感じております。
ソロ力を高めるという点でもかなり勉強になる曲だと思います。
これからガンガン弾こうと思います。

2019年2月28日木曜日

SONYのノイズキャンセリングヘッドホンがスゴい!【しかし辛口アリ】

以前,私はこうツイートしました。


その後SONYのヘッドホンを購入し,何回か使用したのでレビューします。

今回購入したヘッドホンの詳細



今回購入したのはSONYのWH-1000XM2のブラックです。
最新機種ではありません。
お値段は2019年2月28日現在Amazonで31,500円。
私が買ったときはもう少しだけ安かったですが・・・。
箱を開けていくと・・・


このようなケースが入っており,この中にヘッドホンが入っていました。


ヘッドホンは初めて購入したので,開封するときはワクワクしました。

高い!!


お値段を最初に見たときの感想です。
今までこういうオーディオ機器,結構ケチってきましたからね。
いや,相対的に見ても高いですね。

それでも買う理由があった


単純にノイズキャンセリングヘッドホンが欲しかったことが最大の理由です。
そして,どうせ買うなら音をしっかり遮断してくれるものが良かったのです。
高価なのは覚悟の上でした。
で,見たのが冒頭にお示ししたツイートの引用元になった記事が購入の決定打になりました。

そこまでした購入したかった理由は,パソコン作業する時に集中したいから。
周りからのノイズをシャットアウトすることで,集中しやすい環境を手に入れることができます。
あと,譜読みの時にもノイズがない方がいいですね。
音楽を聴くというよりもノイズキャンセリング機能をメインにしています。

実は,ここに今回の失敗はありますが,それは後述します。


使用した感想


音がすごく遮断されている!!


とりあえず,買って良かったです。
初めて使うものですから,何を使おうと感激すると思いますが,今回一番お伝えしたい感想はこれです。
MacBook Proのキーボードの打鍵音は聞こえますが,かなり小さいです。

装着感も悪くない


ヘッドホンを装着しても,不自然さはそんなに感じず,割と快適に装着することができます。
長時間装着する上でこれは必須。
という訳で,この点もバッチリok

充電は長時間長持ち


マックスまで充電して,連続使用可能時間は30時間。
これは長持ちです。

しかし,短所もあります


自動で電源OFF


実は,今回の失敗点はここでした。
私の用途はノイズキャンセリング機能。
音楽をこれで聴くことは今の所ありません。
その場合,何とある一定の時間が経つと自動的に電源がOFFになってしまいます。
電源が切れるたびに電源をONにしなければいけません。
電源をONにするためには,スイッチを長押ししなければいけません。
それが結構面倒です。
ここまでの情報を仕入れていれば,購入を見送ったかも知れないレベル。

ノイズキャンセリング機として使おうと考えていらっしゃる方にはおすすめできません。
これ,こんなことがなければ飛行機内等での睡眠に使用できたのになぁ・・・

そんな感じで,今日のレビューを終了します。