ページ

2017年10月31日火曜日

ブログ復活の10月振り返り

今年に入ってから今月上旬まで当ブログは更新せず。
ところが,今月は1日に7記事更新した日もあるという有様。
気がつけば16記事書くという状態でした。

今までは1年に20記事前後という更新頻度低めのブログでしたので,今月の頻度はそれにくらべたら高めということになります。
とはいえ,サボり続ける日もたくさんありましたが・・・。

その気になれば書くネタはありますので,これからは今まで以上に更新頻度を高めていこうと思います。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

2017年10月30日月曜日

ユメタンUnit 1終了

途中中断はありましたが,何とかユメタン0のUnit 1が終わりました。
フレーズの日本語→英語は時間の都合上なしにしてみました。
これじゃ生きた英語が使えそうにありませんが,時間がなさすぎです。。
一番きつかったのは4日目のフレーズの実力チェック。
単語100個×2という量のフレーズをやるのはかなりしんどい。
90分はかかります,あれ。

最後はチェックテストでしたが,フレーズの日本語→英語以外は問題なく9割以上覚えていました。
細かいミスとか,即答しようとすると間違えてしまったというレベルですけどね。
このレベルでそれか・・・orzと言わざるを得ない結果です。
語学習得への道のりは長し。
地道に繰り返すしかないということを改めて実感しました。

実は,キムタツ先生シリーズ,ユメタン以外にあともう一つ持っています。
それはユメブンという文法書。
これについては,次回綴ろうと思います。
いずれにせよ,キムタツ先生シリーズはしんどいです。

来年のプライベート用手帳注文!

iPhoneとかiPadとか使用していますが,手帳は毎年紙媒体。
しかも「ほぼ日手帳」と決めています。
仕事用もプライベート用もほぼ日です。
プライベート用はそこまでたくさん記入しないので1週間1ページの「weeks」,仕事用は1日1ページ,文庫本サイズの「オリジナル」を使用しています。
プライベート用は予定を簡単に書く程度ですので,1週間1ページで十分。
予定がたくさんあるときも,見開きページの右側にあるメモ欄に詳細を書けばいいのです。

ここ数年はオンラインで注文しています。
理由は2つ。

1.ゆっくり買いに行く時間がない。というかその気がない。
時間は作ればいいんですけどね。
オンラインで買えると思うとそんな時間を作る気にはなれません。
お金で時間を買っている感覚です。
最近そのパターン多し。

2.オンライン特典が付く。
3色ボールペンが付いてきます。
このボールペンがほぼ日手帳に書くのにベストなペン。
送料の一部はペンのためと思うことにしています。

仕事用は4月始まりのを買うため,今日注文したのはプライベート用のみ。
どんなデザインのものを注文したかは届いてからです。

ユメタン6日目。日本語→英語はしんどい

ユメタンUnit 1も6日目。
さて,本日は日本語を聴いて,英語にすぐ直せるかをチェック。

うーん,単語は分かるが,フレーズとなると直せない。。
というか,単純に覚えられていないのですね。

英語→日本語は大体できますが,日本語→英語がしんどいです。

何より,CDの音声がとても速いこと。
分かっても,同時に発音することが難しい。。
これができたら,TOEICのリスニングも楽勝ですね,きっと。

そんな訳で,無理にフレーズを完璧にさせなくてもいいか,と思ったところで今日は終了。
単語の意味は元々把握しているから全然問題なしですが,フレーズとなると100語分を1週間でマスターは限られた時間では難しい模様。
また,完璧を目指すと勉強が継続しそうにないということが判明したため,1周目で完璧を目指そうと思わないことに決めました。

自分のペースで継続できたらと思います。
いよいよ明日は7日目。
チェクテストが待ち受けていますが,単語の方は完璧を目指し,フレーズはそこそこを目指していこうと思います。

2017年10月29日日曜日

琵琶湖一周旅行!1日目のホテル編

少し前に綴っていた琵琶湖一周旅行のホテル編に突入です。
本日は1日目に宿泊した「今津サンブリッジホテル」です。

結論を申し上げますと,ここは当たりのホテルでした。

シングルで予約しておりましたが,空いているからとツインの部屋を案内されました。

お部屋はこんな感じ。


琵琶湖の湖畔にあるホテルで,琵琶湖側の部屋だと景色が良さそうです。
私が宿泊したのは反対側で,今津の街並みが見える部屋でした。
ちなみに,予約の段階で琵琶湖側か否かは分かるもので,琵琶湖側は早めに取らないとダメなようです。

ツインのお陰で部屋ではかなりゆっくり過ごすことができました。
だから翌早朝から白鬚神社の撮影に行けたのだと思います。

晩御飯は当初ホテルで食べる予定はありませんでしたが,ホテルに着いてから食べることに。
「湖の辺ダイニング 葦海」というところでいただきました。
注文したのは「近江牛100%ハンバーグ膳」


ハンバーグは美味。
豆などは・・・実は苦手で・・・しかし,苦手を払拭できるほどの味ではなかったというのが本当のところではないかと思います。
実際,美味しいと感じた時は苦手な豆でもパクパク食べてしまいますので。
という訳で,ご飯はまあまあ。
ここのレストランは景色がとにかく良いと思います。

宿泊した日はどこかの大学生が合宿か何かだったようで,ジャージを着た学生がたくさんいました。
そういえば,琵琶湖湖畔は合宿できそうな場所がちょこちょこありますね。
大学オケで和邇浜で合宿するというところもあると聞いたことがありますし。

近江今津駅から近いですし,アクセスは良さそうです。
落ち着ける良いホテルだと思います。


2017年10月28日土曜日

2週間ぶりのユメタン

前回更新してからユメタンに触れる余裕がないまま2週間が経過してしまいました。
やっているのがユメタン0のお陰で単語は元々知っているものの,フレーズとなるとかなり怪しいという現実。
一応5日目なので,フレーズを訳せるか確認,そして1回ずつ書いて覚えるをやりました。
所要時間は30分・・・なんて甘いものではありませんでした。
訳せるかの確認はすぐでした。
書くのが結構しんどい。
単語1個につきフレーズは2個。
全部書くとなると200フレーズ。
書くのはCDに収録されている1個だけでいいとありますが,どうせやるなら全部やりたいというもの。
そんな訳で全部書いていたら結構時間がかかりました。
これは仕事しながら楽器しながら,他のお勉強しながらだと相当しんどい・・・。

話は変わりますが,実は今日誕生日でした。
何と,学生時代に出会った外国の大学の先生から誕生日メールをいただきました。
勿論 all English!!
もう遅いので返信は明日にしますが,打つだけで相当時間かかりそうです。

やっぱり英語はできた方がいい!
そんなこんなでやり直し英語生活はしばらく続きます。
ユメタンのUnit 1もまだ終わっていない!
ユメタン0が終わったら次もある!

やること盛りだくさんです。

2017年10月13日金曜日

ユメタンの例文は意外と時間がかかる

ユメタン0を初めてから4日目。
例文の実力チェックに取り組みます。

・・・これが意外と難しい。
単語自体は知っているものばかりだったので,相当ナメてかかっていました。
所要時間は20分らしいです。
実力チェックならそれくらいで済むかも知れませんが,ついついちゃんと勉強にかかってしまうもので・・・
日本語→英語,英語→日本語の双方向をやって本に書いてある所要時間の倍は軽くかかりました。
それでも全部終わらず。
眠たすぎて,寝てしまったのです。

最近労働時間が長く,どうしても遅い時間帯に取り組むことになってしまうんです。
退勤時間を早めないと,インプットが難しいです。

2017年10月10日火曜日

琵琶湖一周旅行!湖北編

琵琶湖一周旅行の2日目,湖北での記録です。

朝,白鬚神社にて満足のいく写真を撮ることができ,これ以上何を望むことがあろうか,という状態でスタート。

まず行ったのはマキノのメタコセイア並木道。


これは秋に行くと絶対良いですね!
ただし,人が多いことを覚悟する必要がありそうです。

お次は奥琵琶パークウェイへ。


ここからの景色はいいですね!
木陰からこの景色を見るだけで十分に涼むことができます。

で,駐車場方面を見ると・・・


何だあれは??
近づくと・・・


ありゃ,ここはそんなスポットでしたか!
しかし,カップルらしき姿は見ず。
バイクのお兄ちゃん集団なら見かけましたが。

私がこういうところに行くのは,おひとり様か女性同士か・・・いずれにせよ,自分にこういうのは関係ないときです。

それはさておき,奥琵琶パークウェイを後にしてから向かった先は,歴史好きなら行っておきたい賤ヶ岳!

駐車場に車を置いてからリフトに乗ります。
リフトを降りてから少々歩きます。
道中にはこのようなものがありました。
賤ヶ岳の七本鎗の武将をモチーフにしているようです。


ようやく頂上に着くと・・・


この絶景です!
多分戦国の頃からそんなに変わっていないだろうと思います。
汗だくになって歩いた後のこの景色は最高です。


羽柴秀吉と柴田勝家が戦った場所。
歴史好きとしてはワクワクします。


これは柴田勝家でしょうか?


こちらは琵琶湖ではなく,余呉湖と呼ばれる湖。

山頂からの景色を堪能した後下山。

この段階で体力が限界に。
そして,8月下旬は酷暑が続きました。
酷暑の昼間に歩く気になれず,長浜,彦根と見事にスルー。
安土城考古博物館に行ったくらいでしょうか。
一気に近江八幡のホテルへ。
この旅の残りはグルメを満喫した,くらいしか覚えていません。
とりあえず,真夏に琵琶湖一周は間違えたかな?と思いました。

でも,久しぶりに車を走らせて気持ちのいい旅でした。
グルメについては別記事にて。

2017年10月9日月曜日

BootCampでWindows10をインストールする時に注意すること

本日最後の記事は,不本意な話について少し述べます。

私はMacユーザーです。
極力したくなかったですが,仕事の関係上Windowsを使えるようにした方が良いらしいという現実に接しました。
こうと思ったら早く動くのが私です。
早速大手量販店にWindows10とOfficeを買いに行きました。
これだけでなかなかの出費。。

仮想マシンにWindowsを入れてみましたが,それでは使用したいソフトが思うように使えないことが分かったため,BootCampでWindows10をインストールすることにしました。
インストールはこちらのサイトを参考に行いました。
ただし,私のMacBook ProではUSBメモリはなくても大丈夫でした。
インストール用のUSBを持っていなかったので初めどうしようかと思いましたが,できたので良しとします。

手順は色々なサイトに載っているので詳しくは書きません。
インストールの前にこれをやっておいて良かった,ということを書きます。

とにかくバックアップをしておくべし!

もうこの一言です。

実は,BootCampでのインストール,1日くらいかかりました。
何回かトライしても成功しなかったのです。
何が原因か,よく分からないですが,実はデータ復旧が必要になったケースもありました。
バックアップをしておいて本当に助かりました。
何か大きなことをやるときの基本ですが,基本を押さえておくことはとても大切です。

あと手こずったのは,Windows10のISOイメージファイルの作成にすごく時間がかかりました。
時間がかかることも覚悟の上で,余裕のある時にやる。
トラブル発生時に冷静な判断ができるか否かは時間的な余裕は関係すると思います。

Windowsをインストールしたことで,仕事で余計なストレスを感じることを防ぐことができています。
世知辛いですね。
Windowsでしか使えないソフトを使うとなると仕方がないです。。

英語の学び直しをスタートしました

本日ブログ6本目!

1ヶ月前からタイトルにあるように,英語の学び直しをスタートしました。
きっかけは色々ありますが,その中でも特に大きいのが次の2つです。

・英語でメールのやり取りをしたときに困った。
・フィンランドに旅行に行った時,英語がもっと話せればいいのにと思った。

フィンランドに行ってから半年以上が経ちましたが,ブログの更新を放置してしまうほど自分の頭の中は混乱状態にありました。
それがようやく落ち着きつつあるので,ネタとして吐き出せるものを今こうして一気に出しているところですが・・・。

とにかく,何かに取り組もうというモチベーションができた今でなければ始めることはなかろうと思い,英語の勉強を始めた次第。

使用教材は・・・

・ユメタン0

大学受験用の参考書として販売されている本です。
何故このようなものを使用しようと思ったか。
理由は次の通り。

・勉強法が明確であること
率直に申し上げますと,仕事が忙しいです。
ですから,勉強法を考えるのはちょっとしんどい。
明確に使用法を書いてくれている点がありがたかったです。

・繰り返しアウトプットの機会が多いこと
英語って使わないと忘れるんですよね。
アウトプットしなければまず頭にも入りません。
学生時代,私は英語に悩みました。
今思い返すと,アウトプットの機会が少なかったように思えます。
アウトプットをさせる教材がいいと思ったのです。

・実用的であること
アウトプットについてと重なる点になりますが,この本ではフレーズ暗唱を重視しています。
単語だけを覚えるのではなく,実際に使用する。
言葉は使ってナンボ。
フレーズでどう使用しているかを繰り返すうちに言葉は定着するものだと思います。
受験英語に止まらないところがこの本にあると思いました。

・CD付属であること
これ,地味に重要です。
CD別売りだとコストかかりますからね。

ユメタンはランク分けされていますが,その中で最も簡単なレベルのものを選びました。
理由は簡単。
パッと見た感じ,忘れている単語が多い事実に気付いたから。
中学修了〜高校初級という設定なので,覚えているものも多いですが,多分クイックレスポンスができるかと言われると,残念ながら極めて怪しいものです。
クイックレスポンスができなければコミュニケーションに支障をきたします。
そういうことがないように,あえて一番低いランクの教材を選んだ次第。
できるかどうか怪しい日もありますが,CDをiPodに入れ,どこでもできる状況にはしておこうと思います。
1冊やり終えた時の達成感も得たい。

とりあえず,この1冊を完璧にするつもりで頑張ります。
次のステップが終わる頃にTOEICの試験を受ける。
まだまだ先は長いですが,目標を細かく設定しながら気長にやっていきます。

念願のすみれへ

本日5本目の記事。
今までの流れとは少し違う記事です。
つい最近行ったところについて書きます。

私はラーメンが好きです。
ですので,「すみれ」というお店が札幌にあるのを知っていました。
カップ麺でもすみれのラーメンを再現したものがありますしね。
ですので,行けるチャンスがあれば是非!と思っていました。

仕事で札幌に行く機会を得ました。
折角得たのだから,ここはすみれにいかねば!と思い,夕食はすみれへ。
注文したのは「味噌ラーメン」


スープを一口入れた瞬間濃厚と感じました。
そして,結構脂っぽい。
メンマは特に印象に残らず・・・
麺は縮れ麺でしたね。
スープとの絡み具合が良かったです。

濃厚と感じたのは西側にいるせいか。
北国ならそんなものか,と思いました。
美味しいと思いました。
念願のお店に行けただけでも良かったです。

札幌は他にもラーメン屋さんが沢山ある街。
滅多に行けないのが残念ですが,行ける時に食べ比べでもしてみたいものです。


琵琶湖一周の旅!湖西編

本日ブログ4本目!
8月末に2泊3日で琵琶湖一周旅に行ってきました。
今回は一番盛りだくさんだった初日〜2日目朝にかけての湖西方面でのことについて触れます。

今回の旅のルートは湖西側を北上し,湖北,湖東方面を回ると言うもの。
「湖西側は綺麗だよー」と大学時代の先輩から聞いていたため,いきなり期待値が高いルートを回るというものでした。

湖西方面の目的は浮御堂と白鬚神社。
いずれも写真映えする景色が見られる場所です。


・昼間の浮御堂は今一つ??


まずは浮御堂へ。
名前の通り,湖に御堂が浮かんでいるような格好になっているところです。

こちらは入口。


ここから入り,少し歩くと浮御堂へ。


フィルターを装着せずに撮ったものがこちら。


ND400を装着して撮ったものがこちら。
水面の様子が全然違います。
あと,このとき人が何人かいたハズですが,長時間露光のお陰で消えています。
ND400の効果を実感しました。

行った時間帯が15時半くらい。
思ったほど良い景色を撮れなかったというのが正直な感想です。
夕方か朝方に行くと,光の色加減も合わせたいい絵が撮れたかしら?と思います。
今一つに感じたのは,期待値が高すぎたせいでしょう。

浮御堂を後にして北上。
白鬚神社を通ったところで人があまりに多く,そこで神社に行くのを断念。
こうなったら翌早朝行こうと決めました。
朝弱いですが,白鬚神社の写真は早朝撮るのが良い,と聞いておりました故。


・早朝の白鬚神社は期待通り!


そして翌早朝。
白鬚神社に行くと,駐車は問題なくできました。
カメラ持ちの方が多い。
ドローンまで飛んでいる。
そのような状況の中,三脚を立て,撮影に臨みました。
ND400を装着。


1分シャッターを開けたらこんな感じ。
出来が段違いです。
ホワイトバランス等はRAW現像でいじっていますが,今まで撮った写真の中で最も気に入ってます。

少し残念な点を言うと,時期が時期だったから鳥居と太陽の距離があったこと。


太陽を入れようとしたらこんな構図になってしまいました。
時期を変えて,要リベンジといったところでしょう。

こんな構図でも撮ってみました。


フィルターは装着していません。
水の透明感が分かる写真が撮りたいと思って外しました。
魚眼レンズだともっと面白そうな・・・いやいや,やめておきましょう。

白鬚神社は期待通り,いや,それ以上でした。
早朝からの活動で心もすっきりでした。
しかし,撮影が終わると疲れに襲われ,ホテルに着くと2時間ほどの眠りに就いてしまいました。

やはり朝は弱い。
これを改善したいと思った朝でもありました。


・浮御堂の地図




・白鬚神社の地図

超広角レンズ用にフィルターを2枚購入

本日の記事3本目!
目指せ7本!

前回に続き,フィルターの話です。

今度は超広角レンズ用にフィルターを2枚購入しました。
ND16とND400

ND16はレンズにフィルターを装着した状態でも,ファインダーから構図などを調整することが可能です。
しかし,ND400になるとそれは無理。
という訳で,構図やピントを確認してからフィルターを装着しなければいけません。
そのような扱いづらさはあるものの,いい作品を得るためには手間をかけなければなるまい!ということで購入に踏み切りました。

今年購入したNDフィルターたち。
私の持っているレンズで言うと,右下に82mmというシールが貼られているのが超広角レンズ用,77mmとあるのが標準ズーム用です。


ND400は,パッケージにありますが,長時間露光することによって景色から人を消すことができるとのことです。
これは観光客が多いところでの風景写真を撮る上でありがたい話です。

滝撮影のためにNDフィルターを購入

実は,カメラネタだけでもそこそこ溜まっています。
本記事は7月中旬の出来事を記していきます。

私がハマっている撮影対象が「滝」
撮り方によっては幻想的な絵になったり,躍動感溢れる絵にもなります。
それが魅力的。

滝を撮影する時に注意するのがシャッター開放時間。
短いと水の躍動感が出ますし,長いと滝が白糸のようになります。

シャッター開放時間を長くするためのマストアイテムが「NDフィルター」
カメラに入る光の量を減らすフィルターです。

フィルターにはND8のように番号がついています。
番号が8であれば,カメラに入る光の量を8分の1に,16であれば16分の1に減らします。

滝撮影のために購入したフィルターがKenkoのPro ND16(77mm用)
F2.8通し標準ズームレンズの口径が77mmなので,それ用のフィルターです。

フィルターを通して撮影したものがこちら。


明るい日だったので,これが限界といったところ。

ちなみに,場所は広島県三次市にある「常清滝」です。
見事な滝でした。

念願のSIGMA超広角レンズ購入!

今度は7月のお話です。

6月にD7200を購入しましたが,それよりも前に買おうと思っていたものがあります。
それはSIGMAのAPS-C専用F3.5通しの超広角レンズ。
Amazonでのお値段が¥45,000強。
(2017/10/09現在では¥41,000ほど。安い!)
スペックに対してこれはかなり安い。
純正では考えられない値段です。

6月にD7200を購入しましたが,自分が思っていたよりも安い値段で購入することができたため,思い切って超広角レンズ購入を決意。
勿論,Amazonでの購入です。

届いたのがこちら。


 開封の儀を進める。


 まず出てきたのは説明書。
説明書を取り出すと・・・


ケースが出てきた。
レンズはこの中に入っている模様。
レンズを取り出すと・・・


これはかなりずっしりしていました。
口径82mm。そりゃデカい。重たい。
これをD7200に装着します。


D7200はDXフォーマット最上位機に位置していただけのことはあってボディーゴツめ。
それには似合います。
カッコいいです。
D3100だったらレンズでっかちで不似合いだったことでしょう。

そんなこんなで望遠から超広角まで一通り揃ったので,レンズはとりあえずここで一区切り。
望遠がキットレンズなので,標準,超広角と比較するとかなり劣るため,数年の間に動き出しそうな気がしますが・・・。

風景写真は変わるなあという期待が高まり,胸が踊りました。
購入したものたちをどう使いこなすか。
それが次の課題です。

2017年10月7日土曜日

買ってしまったNikon D7200

6月下旬のお話です。

カメラ本体を買うつもり,実はそんなにありませんでした。
レンズの方が大事だろうと思っていますので,とりあえずはレンズを欲しい分だけ揃えようと考えていたのです。
しかし,色んな写真を撮る中で欲求が湧き出てきてD3100も限界があるのか?と思うようになってきました。

一つは,液晶モニターへの不満。
画素数が低い。
撮った写真をもっと綺麗なモニターで見たいな,と思っていました。

あとは,他のカメラを知ってしまうとできる設定がもう少し多ければ・・・と思うような程度。

エントリーモデルとしては素晴らしいカメラだと思います。
液晶モニターを除いて。

色々思っているときに,NikonからD7500が発売されました。
D7500の情報をネット上で見ていた時に飛び込んだのがD7200。
D500が出るまでは,NikonのDXフォーマットカメラ最上位のカメラ。
どうやらD7500はD7200と比較してスペックダウンしている部分もあるとのことで,その割にはお値段高め?
いや,D7200のコスパが良いのか・・・

そうこう思って行きつけの家電量販店に行ったところ,Amazonや価格.comで見たどのお値段よりも安くD7200が売られているではないか!
しかも,展示品以外では残り1台とか・・・

これは運命の出会いと思って買いました。


どん!

購入したのはカメラ本体のみ。
DXフォーマットのレンズは何本か持っておりますので。
だからDXフォーマットしか買う気もないんですけどね。


これが本体。

D3100と比較すると・・・

うむ,デカイ!

上から撮ってみると・・・


憧れのサブディスプレイ付きカメラついにゲットですよ!!
もう嬉しくて嬉しくて・・・

すみません,数ヶ月前の出来事なのに買った当時を思い出してテンションが上がっています。

私の写真を撮る頻度を考えたらこれくらいのクラスが今は適当かも知れません。
D7500の購入も実は本気で考えました。
が,それよりも何万も安いカメラを購入したので,新たな欲が出てきてしまいました。
そのお話は,次の投稿にて買いていこうと思います。

昨年から今年にかけてはカメラとバッグの当たり年です。
これだけでいくら消費したやら・・・

カステルバジャックのボディバッグが良い!

お久しぶりです。
しばらく放置しておりましたが,ブログを再開します。

昨年から今年はどうやらバッグ当たり年らしく,リュックやボディバッグをいくつも購入しています。
(買いすぎな気がしなくもないですが・・・)
そのうちの一つがカステルバジャックのボディバッグです。


10年ほど使用していたショルダーバッグが古くなり,色が褪せてきていたため新しいショルダーバッグを探していたところ,出会ったのがこのボディバッグ。

ボディバッグを買ってみたいと思ったことが学生時代にありますが,気に入る物がなかなかなく,そのうち購入意欲がなくなりました。
当時は学生でしたからまずお金がありませんでした。
その上お気に入りのショルダーバッグがあったため,需要はそこまで高いわけでもありませんでした。
ですから,本当に気に入ったものしか買いたくなかったですし,それがないなら購入意欲がなくなるのもごく自然な話です。

そんな感じで,憧れがあったものの購入に踏み込めなかったボディバッグ。
しかし,需要ができ,デザインも気に入ったとなるとこれは買うしかない!
そんな訳で購入に踏み切りました。

それではレビューします。

・高級感があってオシャレ
サイズはボディバッグにしては大きめ。

・結構物が入る!
物を入れる場所は3箇所。
まずはフロント上部のファスナー。


ファスナーブルのデザインがオシャレ。
このスペースは小さいため,鍵を入れます。

お次はフロント部分。


ここにはいつもスマホを入れています。
文庫本1冊入りそうです。

そして,メインの収納スペース。


ここは本当にたくさん物が入ります。
財布,500mLペットボトル,タオル2枚入ります。
ペットボトルを入れようとは全く思っていませんでした。
「ひょっとしたら入る?」と思って入れたらあっさり入りました。
見た目がすっきりしているので,全くそうは見えないところが素晴らしい。
収納力があるため,様々な収納例が考えられそうです。

中をよく見ると,ここにも小物を入れる場所がありました。
しかし,ここは使ったことがありません。

・ファスナーは左右両サイドにあり
右肩にかける人,左肩にかける人どちらも同じように使えます。
片方のファスナーはあまり使用しません。

■まとめ
見た目はすっきりとオシャレですが,結構物が入ります。
私の場合,普段使いでリュックを持つほどではないような外出の際使用しています。
荷物をスッキリさせたい,という人にはいいバッグだと思います。