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2019年2月28日木曜日

SONYのノイズキャンセリングヘッドホンがスゴい!【しかし辛口アリ】

以前,私はこうツイートしました。


その後SONYのヘッドホンを購入し,何回か使用したのでレビューします。

今回購入したヘッドホンの詳細



今回購入したのはSONYのWH-1000XM2のブラックです。
最新機種ではありません。
お値段は2019年2月28日現在Amazonで31,500円。
私が買ったときはもう少しだけ安かったですが・・・。
箱を開けていくと・・・


このようなケースが入っており,この中にヘッドホンが入っていました。


ヘッドホンは初めて購入したので,開封するときはワクワクしました。

高い!!


お値段を最初に見たときの感想です。
今までこういうオーディオ機器,結構ケチってきましたからね。
いや,相対的に見ても高いですね。

それでも買う理由があった


単純にノイズキャンセリングヘッドホンが欲しかったことが最大の理由です。
そして,どうせ買うなら音をしっかり遮断してくれるものが良かったのです。
高価なのは覚悟の上でした。
で,見たのが冒頭にお示ししたツイートの引用元になった記事が購入の決定打になりました。

そこまでした購入したかった理由は,パソコン作業する時に集中したいから。
周りからのノイズをシャットアウトすることで,集中しやすい環境を手に入れることができます。
あと,譜読みの時にもノイズがない方がいいですね。
音楽を聴くというよりもノイズキャンセリング機能をメインにしています。

実は,ここに今回の失敗はありますが,それは後述します。


使用した感想


音がすごく遮断されている!!


とりあえず,買って良かったです。
初めて使うものですから,何を使おうと感激すると思いますが,今回一番お伝えしたい感想はこれです。
MacBook Proのキーボードの打鍵音は聞こえますが,かなり小さいです。

装着感も悪くない


ヘッドホンを装着しても,不自然さはそんなに感じず,割と快適に装着することができます。
長時間装着する上でこれは必須。
という訳で,この点もバッチリok

充電は長時間長持ち


マックスまで充電して,連続使用可能時間は30時間。
これは長持ちです。

しかし,短所もあります


自動で電源OFF


実は,今回の失敗点はここでした。
私の用途はノイズキャンセリング機能。
音楽をこれで聴くことは今の所ありません。
その場合,何とある一定の時間が経つと自動的に電源がOFFになってしまいます。
電源が切れるたびに電源をONにしなければいけません。
電源をONにするためには,スイッチを長押ししなければいけません。
それが結構面倒です。
ここまでの情報を仕入れていれば,購入を見送ったかも知れないレベル。

ノイズキャンセリング機として使おうと考えていらっしゃる方にはおすすめできません。
これ,こんなことがなければ飛行機内等での睡眠に使用できたのになぁ・・・

そんな感じで,今日のレビューを終了します。

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