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2017年11月1日水曜日

ユメブンについて

私が持っている英語の勉強ツールはユメタンとユメブン。
ユメタンについては書きましたが,ユメブンについてはまだ書いていないため,ここではそれについて綴ります。

ユメブンは2冊出ています。
1冊は中学総復習〜高校入門レベル。
もう1冊は高校修了〜大学入試レベル。

著者はユメタンと同じ灘中学・高校のキムタツ先生。

構成は,一つのユニットを7ステップで仕上げていくというもの。
例文に毎日触れながら練習問題をしていくというもの。
その中でディクテーションがあったりもします。
例文の文法解説がありますが,これは簡潔。
従来の文法書では考えにくい構成だと思います。
苦手な人向けなんだろうか?と思ってしまうくらい。

しかし,最初のユニットに触れて思ったのは,自分でとにかく発信させる本だなということです。
音読,暗唱・・・例文をとにかく意識させるという感じですね。
細かいところも意外と意識してしまう。
英語ってこうやって勉強するのか?と気付かされるところが随分ありました。
発信機会がこれだけ多いなら,これなら生きた英語を身に付けることができるかも知れない,という期待を抱くこともできました。

今ユメタンと同時進行でやっていますが,ユメブンを先に進めた方が良さそうです,正直なところ。
ユメタンのフレーズ,ある程度の文法力がなければしんどいです。
とか言いつつ語彙力を高めるべく,そして英語にたくさん触れるべくユメタンも同時進行でやりますけどね。

で,一気にやっても意味ないと思って地道にやっていますが,中学総復習レベルのユメブン0,UNITが18・・・1週間で1UNIT進めるとして,1冊を仕上げるのに5ヶ月くらいかかる??

まだまだ道のりは長い。
ですが,同じものに触れる期間が長い方が身に付くと思って気長にやります。

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