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2018年1月5日金曜日

シス単Basic,まずは1章!

年明けから新しい単語帳を始めています。
駿台文庫「システム英単語Basic」という大学受験用のものです。
TOEICを受けようというものが何故大学受験用を使用しているかと言いますと,単にネットサーフィンしていたらオススメに書いてあったからです。
「金フレ」と同じフレーズタイプの単語帳というのがあり,金フレの前に丁度良いと思ったんです。

シス単といえば,表紙のイラストが特徴的ですが,私が購入したのはこちら。


シス単Basic Pocket

これにした理由は,単に持ち運びやすいから。
シス単Basicをそのまま縮小しただけでレイアウトなど全く同じですし。

単語帳と一緒にCDも買いました。


英語の学習で音声教材は欠かせません。
それが別売りというのがこの教材のデメリットといえばデメリットですが・・・

①この単語帳の構成は?


この単語帳は,

  • 基礎単語のチェック(100語)
  • 第1章:Starting Stage(300語)
  • 第2章:Basic Stage(600語)
  • 第3章:Essential Stage(600語)
  • 第4章:多義語のBrush Up(181語)

という構成になっています。
その他にジャンル別単語というのが間に入ることもあります。
第1章〜第4章まででも1681語に触れることになります。
結構な単語量です。
ユメタンが800語・・・実に倍以上。
CD含めたらなかなかの良いお値段ですが・・・

第1章までは中学英語くらいの難易度だと思います。
私はとにかく語彙力がないため,基礎単語から丁寧にやっています。
ユメタン0をやったお陰でそこはできていましたが,何回も見直す必要はあると思っています。


②やり方はこんな感じです。


今年に入ってからシス単Basicをやっていますが,私は次のようにやっています。


  1. ミニマルフレーズを使いながら1日100語覚える。(このときCDを使います。音読は必須。)
  2. 次の日に,次の100語と前の日にやった100語を復習する。
  3. 繰り返しやっても覚えられないものにはフリクションのボールペンでチェックを入れる。
  4. ある程度やったら何日か分まとめて確認する。


ざっとこんな感じです。
ネットにあった情報を元に,必要性を感じたものをやるという具合です。
4がそれです。


昨日までに第1章を一通りやりました。
すると,なかなか覚えられないものがチラっと出てきたため,「これは第1章丸ごと復習の必要があるな」と思い,今日復習しました。
1周終わるまでやらないとなると,完全に忘れる自信がありましたので。
何度も繰り返すうちに完璧にすればいいや,とは思いながらも,完全に忘れてからやるというのは効率悪いですから。

すると,意外と覚えていました。
第1章全ての確認に要した時間は20分くらい。
まだ,知っている単語の割合が高いからこうなっているだけとも言えますが。

これから高校レベルの単語に入っていきます。
そこからが本格的な勝負。
しかし,ミニマルフレーズのお陰で予想以上に順調な滑り出しです。
短いフレーズを使って覚える単語帳との相性は良いようです。
その分ユメタンのフレーズがもう少し易しければ,と思わずにはいられません。

単語の勉強にしても,今のところ順調。
ネット以外誰にも頼らずやっていますが,楽しくできています。
英語ってこんなに楽しい教科でしたっけ?
まだ,中学レベルだからこんなことが言えるのだと思いますが・・・
意欲が高いうちにしっかり丁寧に基礎を固めます。

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