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2017年12月31日日曜日

約2ヶ月ぶりにヴィオラを弾いて痛感したこと

久しぶりに楽器関係の話です。

今日久しぶりにヴィオラを弾きました。
11月上旬の本番以来ですので,約2ヶ月ぶり。
こんなに間を開けたことはヴィオラを始めてからなかったため,最初はロングトーンと思って5分間D線を弾き続けられるか試してみたところ・・・

前腕の筋肉が悲鳴を上げ始めました。

調べていると,前腕の橈側手根屈筋という筋肉が使われている筈であることが判明。
場所を調べて見ると,悲鳴を上げたところと場所が一致!

ダウンボウの際,弓先に行ったところで音が抜けないように使われているとのことです。
意識したことがなかったので,こんな詳細は初めて知りました。
何せ,弓の持ち方をちゃんとしていたら勝手に重さがかかるという具合に今までやっていましたので。

鍛えるには,「リストカール」というトレーニングをしたら良いとのことです。

まさかダウンボウでそんなに筋力を使っていたとは・・・
新しい発見でした。
ヴィオラを弾いているうちに知らず知らずのうちに鍛えられていたのかも知れません。
トレーニングを行うかはさておき,ロングトーンで筋力をアップしていくしかないですね。

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