ページ

2017年10月9日月曜日

BootCampでWindows10をインストールする時に注意すること

本日最後の記事は,不本意な話について少し述べます。

私はMacユーザーです。
極力したくなかったですが,仕事の関係上Windowsを使えるようにした方が良いらしいという現実に接しました。
こうと思ったら早く動くのが私です。
早速大手量販店にWindows10とOfficeを買いに行きました。
これだけでなかなかの出費。。

仮想マシンにWindowsを入れてみましたが,それでは使用したいソフトが思うように使えないことが分かったため,BootCampでWindows10をインストールすることにしました。
インストールはこちらのサイトを参考に行いました。
ただし,私のMacBook ProではUSBメモリはなくても大丈夫でした。
インストール用のUSBを持っていなかったので初めどうしようかと思いましたが,できたので良しとします。

手順は色々なサイトに載っているので詳しくは書きません。
インストールの前にこれをやっておいて良かった,ということを書きます。

とにかくバックアップをしておくべし!

もうこの一言です。

実は,BootCampでのインストール,1日くらいかかりました。
何回かトライしても成功しなかったのです。
何が原因か,よく分からないですが,実はデータ復旧が必要になったケースもありました。
バックアップをしておいて本当に助かりました。
何か大きなことをやるときの基本ですが,基本を押さえておくことはとても大切です。

あと手こずったのは,Windows10のISOイメージファイルの作成にすごく時間がかかりました。
時間がかかることも覚悟の上で,余裕のある時にやる。
トラブル発生時に冷静な判断ができるか否かは時間的な余裕は関係すると思います。

Windowsをインストールしたことで,仕事で余計なストレスを感じることを防ぐことができています。
世知辛いですね。
Windowsでしか使えないソフトを使うとなると仕方がないです。。

0 件のコメント:

コメントを投稿