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2019年2月14日木曜日

電話はできれば使いたくない

先日下記のようなツイートをしました。


これについて掘り下げようと思います。

何故電話が嫌いか


理由は次の通りです。

時間が奪われる。


ある日,仕事中にこんなことが起こりました。

作業をしている最中に内線が集中した。
作業は当然はかどらず,できたことは何もなかった。

この展開,最悪以外の何者でもありません。
電話中,自分の仕事はほとんどできていません。
貴重な時間を奪われたと感じました。


果たして今するべき内容だったか


率直に申しますと,早急に対応すべき緊急な話ではありませんでした。
緊急な話,というのは余程のことではない限り,そんなに起こりうるものではありません。
だから,私が怒るのです。

相手の時間も奪う


自分も奪われますが,他人の時間も自分の一方的な都合で奪うことになります。
相手がもし作業に集中していたら・・・大変申し訳ない話になってしまいます。


電話でなければどうするか?


チャットアプリ,メッセージアプリを使えば良いと思います。
LINE,Whatsappなどなど・・・仕事はこれで解決。
自分の都合のいい時に話をすればok。

文字で管理する方が確実


人間は忘れる生き物です。
覚える行為にストレスを感じることがあります。
なので,文字にして残す方がずっといいんです。
チャットしてからの処理は各々のやり方でストレスフリーになるようにすればok。

それから,よく「誰がいつああ言った」などの議論がありますが,不毛な話です。
文字で残したら,そんな話も起こりません。
発信者が誰か,そしていつ発信したかすぐ分かります。

電話の使用頻度は最小限に


これだけタスクが増えている今,電話の使用頻度は最小限に止めるべきです。
電話を最小限にして効率良くタスクをこなすべき。
電話や顔を合わせてのコミュニケーションのみで事を進める人は,今後足を引っ張る人材になるのは間違いないと思います。

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