ブログを読み返し,昨年末の自分と今の自分を比較してみました。— いお@プログラミング独学中 (@ioviola33) 2019年2月25日
単書き方が違うところが見えたのはとても面白かったです。
このように,過去の自分を見ると今までの取り組み方を見直せるため,今後の向上に繋げられそうです。
今日はこれについて少し掘り下げます。
過去の自分との比較は面白く,恥ずかしい
理由は特になく,比較してみたくなった
今回比較した理由はこれでした。
「毎日書いているけど,何か変わったところはあるかな?」とふと思ったのです。
それで見てみると,特に大きな変化はありませんでした。
内容は今もそんなに盛りだくさんではありません。
ただ,変わったと思うところはありました。
見出しを使うようになった
Bloggerの見出しの機能を使うようになっていました。
以前でもそれらしいものはありましたが,今ほどは使っていませんでした。
そこが少し進歩したところかな?と感じました。
見出しを付けることによって,読みやすくなっているからです。
比較していたら,振り返りになっていた
今回そこまでじっくりした訳ではありませんが,これまで何を意識して書いてきたかを振り返る機会になったと思います。
好きなことでも何でも,ここに書くからには伝わるように書けるようになりたいと考えています。
ですから,過去を見ているうちに振り返りになっていました。
今回の振り返りはどうだったか?
時間があると,内容も少し濃くなっています。
しかし,レビュー記事になると,内容がまだまだ薄い。
もう少し辛口に書いても良いのではないか?
etc...
色々考えていました。
考えていくうちに,「過去この程度で終わっていることが恥ずかしいな」と思うようになりました。
しかし,そこまで記事を書いていなければ慣れる訳がありません。
そして,一つの事柄に対する掘り下げがまだまだ甘い。
振り返りをする中で,今の自分に足りていないものを再認識できました。
経験するうちに磨ける
今回の振り返りは,それを少し確認することができました。
こうレビューすればいいのかな?と切り口が少し見つかったところもあり,でも,私としてはまだまだ足りていないと思うところもあり。
文字数もまだまだですよね・・・
それでも,自分の成長を感じられる部分を認めることができたので,自信になりました。
のびしろしかないと,振り返った時に勇気を持つこともできますね笑。
レビューの書き方などは,色んな人のブログを見て少しずつ改善していくつもりです。
あと,まだまだ私に遠慮のようなものもあります。
「自分の視点や経験なんてまだまだ・・・」という思いがありますので,突っ込んだことを書くのはやめようかな,と思ってしまうところがあります。
そのようなものを抜きにする意識を持っていこうと思います。
褒め口調ばかりでは,レビューとしては信頼性に欠けますので。
背伸びはしても無理せず
客観的に振り返ることで今後の方向性を見ることができます。
今回思ったことは
「背伸びはしても無理せず」
でした。
背伸びはしなければ自分のレベルアップはできません。
しかし,無理してしまうと書くことが辛いと感じるようになってしまいます。
そして,習慣が崩れます。
レベルアップのために,毎日更新し続けられるように,背伸びはしても無理はしない方向性でこれからも続けていきます。
まとめ
色々ごちゃごちゃと書きましたが,振り返りをしてみて良かったと思った理由は次の通りです。
- 過去からの伸びを少し認識でき,そこは自信になった。
- 伸びたことを確認した上で,まだまだと自分に反省点を列挙できた。
- これからの方向性を見ることができた。
1ヶ月後,再び振り返りをする予定です。
その時にこれを読んだらどのような感想になるか。
進歩しているか,そうでないか。
楽しみです。
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