その際,次のようにまとめました。
タグの使い分け(目安)
<header>・・・導入的なコンテンツ
<footer>・・・著作者の情報,連絡先など
<nav>・・・主要なナビゲーション
<ariticle>・・・ブログの記事をイメージ
<aside>・・・広告など
<section>・・・その他,意味のあるまとまり
これ以外に<div>というタグを使うことがありますが,<div>は一体どういう意味かをMDNで調べてみました。
フローコンテンツの汎用コンテナーです。(MDNより引用)
汎用コンテナー。
これだけだと広く用いられているくらいしか分からないため,もう少し見ました。
こう書いていました。
<div> 要素は「純粋」なコンテナーとして、本質的には何も表しません。その代わり、 class や id を使用してスタイル付けしやすくしたり、文書内で異なる言語で書かれた部分を (lang 属性を使用して) 示したりするために使用します。(MDNより引用)
何も表さない・・・か。
では,冒頭に述べたタグとの使い分けはどうすればいいのか。
<section>タグとの違いはどうなのかしら?
これまた同じページにバッチリ出ていました。
<div> 要素は、他に適切な意味的要素(<article> や <nav> など)がない場合に限り使用してください。(MDNより引用)
なるほど。そういうことですね。
ここまで来てようやく理解。
<section>タグも「意味があるまとまり」として使いますからね。
ということは,<div>って実は使用機会が少ない?
このような結論に至りかけ,ググってみると確かにそうであることを確認しました。
では,意味のある要素とはどのようなものだろうか?
この辺りはまだまだ勉強して,どういうときに使うべきなのかを考えていこうと思います。
他の人のソースコードを見て勉強したら解決するでしょう。
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