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2019年1月22日火曜日

汚い部屋から何も生まれない

今日は正直良い話ではありません。
しかし,そんなのでも自分の成長を感じることがありましたので,記録として残しておきます。

私は片付けが苦手です。
ですから,お世辞にも私の部屋は綺麗とは言い難い。
それは,私が色々すぐにやらないことが原因です。
そして,それで良いことがあったかと言うと,何も良いことはありません。

汚い部屋では時間のロスが多い


とにかくこれです。
いつの間にか物がなくなっている。
それを探す時間の何と多いことか!
探す時間ほど無駄なものはありません。
探している間に何ができるだろう?
いろんなブログ,本を読むことで生産性をようやく意識するようになった今,この状況はロスしか生み出さないと思うようになりました。

物をなくしたときの情けない感情


最近よく出るようになった感情です。
「どこに置いたっけ?」と思った瞬間,「何て情けないんだ」と感じるようになりました。
ホント,こんな感情にはなりたくないもの。
以前はそんな風に思わず,ただ探すことに一生懸命。
見つけたら「ちょっと掃除できたし,良かった」というくらい。
一歩も成長する気配はなかったと思います。
情けないと感じれば,もうこれ以上にはするまいと動けるようになりました。

部屋は心のバロメーター


そもそも何故,このような状況になるかと言うと,心に余裕がなく疲れてしまっており,「後でやろう」と言ってやらずに溜まって行ったのです。
もう少し気持ちにゆとりがあるときは,もう少し色々すぐにやっていました。
部屋の汚さって,心にゆとりがあるか否かも関わるのかな?と思っています。


今は


出来る範囲で一歩一歩前進しています。
エンジンかけないと急に良くすることは困難。
しかし,心の整理をして改善策を練り,実行に移しつつあるところは自分で評価したいと思います。
自分をきちんと評価するというのも前進するために必要なことかな?と思います。

本でも買って整理するための方法を勉強する予定


まず,断捨離術を覚えること。
頭では何となく分かっていても,なかなか断捨離できていないことが山積み。
以前買った本が積読状態なので,それを読まなければと思います。
今すぐ読みたい本が何冊もあるため,そちらが先ですが(笑)
片付かないのでは?とツッコミを入れられると思いますが,自分の欲求赴くまま行動します。
それで悪い方向には進んでいないようですので。

書きながら,自分で突っ込んでしまう部分は多々あります。
苦し過ぎる文です。
しかし,自分の部屋をどうするか,どうしていったかという記録を残したくなったんですよね。
ビフォーアフターを見ることができれば,一つの行動として自分の経験をここで見える化できるから。
写真は撮りませんが,文面だけで変わったことが見えたら十分。
できたことを後で振り返れば何か収穫がありそう。
そんな期待を込めて書いてみました。
最悪のケースは,ここで書いた状態から変化しないこと。
記録を残したらそれが明らか。
そういう意味でも,具体的な状況に触れずに記録に残すことはアリかも知れません。

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